NPO法人チャリティーサンタは5月28日、設立2周年記念イベントを開く。同団体では、クリスマスイブの日に、サンタクロースに扮した大人たちが、子どもたちにプレゼントを届ける活動を行っている。これまでに1万人の子どもたちへ届けてきた。イベントでは、その舞台裏について明かす。（オルタナS編集部）
「感動体験」ができると多くの世代からボランティアが集まる。写真は70歳のボランティアと代表の清輔さん
同団体は、寄付金（2000円）を支払った家庭の子どもに、サンタクロースに扮したボランティアがプレゼントを届けに行く活動を行う。2008年から任意団体として始まった。ボランティアとしてかかわる人の数は1万人に及ぶ。
今回、NPO法人化して２周年を迎え、感謝祭を行う。イベントタイトルは、「１万人の子ども達に届けたからわかった事とこれから叶えたい未来」。これまでの活動（2008〜2015年）を３分で振り返るダイジェストムービーを公開したり、代表の清輔夏輝さんが、「小さな活動を日本中に広げたムーブメントに必要な３つのこと」「１万人の子ども達に届けたからわかった事」「日本一のサンタ専門集団になる成長戦略」などについて話す。
【１万人の子ども達に届けたからわかった事とこれから叶えたい未来】
とき：5月28日(土)14：00〜17：00
ところ：青山タワービル別館 東京都港区南青山2丁目24番地15号（外苑前駅1b出口から徒歩30秒）
参加費：3900円
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