日本経済新聞社が運営する大学生向けのウェブメディア「College Cafe by NIKKEI」で連載中の「サステナブルな会社選び」を更新しました。この連載では、営利の追求だけではなく、社会的課題にも積極的に取り組む企業を、就職先候補として紹介していきます。毎月2本、大手企業のCSR部で働く若手社員や社会起業家らへのインタビュー記事を掲載していきます。(オルタナS編集部)
今回は、日本で初めてブラジル原産の果物、アサイーを使用したドリンクを販売し、2014年に東証マザーズに上場したフルッタフルッタを紹介します。消費者は企業理念や商品の製造過程についても厳しくチェックするようになりましたが、フルッタフルッタ(ポルトガル語で「フルーツ・フルーツ」の意味)の長澤誠社長兼CEOは、「理念だけではモノは売れない」と言い切ります。「エコだから買いましょう」と訴求するのではなく、「買ったモノがエコにつながる仕組み」をつくることがサステナブルな企業の役割だと強調します。
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