6月15日、慶応義塾大学日吉キャンパスで、国際協力をテーマにしたイベントが開かれる。国境を越えて活躍する3人の女性が登壇し、国際協力という働き方を中心に発信するトークセッションだ。国連職員、NGO職員、フリーランス。多様なキャリアを持つ方々の三者多様な生き方を発信していく。(オルタナS HearTo支局)

国際協力をテーマにトークイベント

このイベントの名称は、「Polaris ―私が見る国際協力へのみち―」。このイベントは慶應義塾大学公認学生団体S.A.L.のプロジェクトの一つである「HearTo(ヒアトゥ)」が主催している。

HearToは主に国際協力に関わっている人へインタビューを行い、雑誌やオルタナSでの記事を通して発信しているプロジェクトだ。イベントはその活動の一環で行われる。

■登壇者の紹介

・古川麗(ふるかわ・うらら)氏
UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)中央アジア地域事務所に勤務。大学卒業後、外務省在外公館派遣員を経て大学院で学び、1995年駐日UNHCR事務所に入り日本の難民保護にたずさわる。1998年、JPO(ジュニアプロフェッショナルオフィサー)制度に合格しそのままUNHCRに。南東ヨーロッパ、近東、コーカサス、ジュネーブ本部、東南アジア勤務の後、2017年よりカザフスタンを拠点に中央アジア5か国の難民・無国籍者保護を担当。

・米良彰子(めら・あきこ)氏
ハンガー・フリー・ワールド海外事業マネージャー。スポーツメーカーの海外営業部で働く傍ら阪神淡路大震災時より他言語放送局の立ち上げ・運営に携わる。その後、アメリカで開発学を勉強し、カンボジアでフィールドワークを行う。帰国後は日本を拠点にアドボカシー・キャンペーン活動に関わり2015年6月より現職。現在はベナン、ブルキナファソで栄養改善と食料、農業の啓発活動に従事。

・高遠菜穂子(たかとお・なほこ)氏
フリーランス・エイドワーカー。大学卒業後、会社員を経て地元で飲食店経営に携わる。2000年からインド、タイ、カンボジア、2003年よりイラク支援に専念。2004年人質事件に巻き込まれるが、その後もフリーランスの立場で難民・国内避難民への緊急支援、学校再建、外科ミッションのコーディネートなどを行う。日本国内では紛争地の様子や戦争トラウマについての講演で全国を回っている。

イベント名である「Polaris ―私が見る国際協力へのみち―」には、来場者にとってイベントがPolaris(北極星)のように将来への道標になれば、という願いが込められている。進路に悩んでいる方、国際協力に興味がある方、この記事を読んで気になった方、あなたにとってのPolarisが見つかるかもしれない。気軽に足を運んでみてはいかがだろうか。

■イベント基本情報
主催:慶應義塾大学公認学生団体S.A.L. HearToプロジェクト
共催:国際人権NGOヒューマンライツ・ナウ
日時:6月15日(金)16:30〜18:30(入退出自由)
会場:慶應義塾大学日吉キャンパス来往舎1階シンポジウムスペース
形式:登壇、並びに対話セッション
参加費:学生 無料
    一般 1000円
イベントページ:https://www.facebook.com/events/132319114304676/

タイムテーブル
16:30-17:30 各登壇者によるプレゼン(20分×3)
〜【国連職員・NGO職員・フリーランス】三者三様な国際協力の携わり方をご紹介します〜
17:30-18:10 登壇者×学生によるトークセッション
〜HearToメンバーが三名の現在に至る経緯や学生時代に迫ります〜
18:10-18:30 Question & Answer session(質疑応答)
〜最後は来場者の皆様から直接インタビュー!トークセッションで湧いた疑問や興味に答えます〜

予約フォーム
https://goo.gl/forms/rK5S8q5VAuAlcfJ82

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