相変わらず学生の就職活動は厳しい状況が続く。厚生労働省、文部科学省が有名大学を中心に約112校、6,250人を調査した結果では、2013年卒の就職内定率は81.7%だが、この数字は全大学卒業者約55万人を対象とした調査より約20ポイント近く高くなるため、2013年卒の全体の就職内定率は60%強と予想される。昨年から若干回復傾向だが、2年連続でリーマンショックが起きた2008年の水準には到達していない。
学生たちは内定を獲得するために、多くの企業にエントリーする。エン・ジャパンの調査では、2014年3月卒業予定の学生の、1月時点でのエントリー社数の平均は45.2社である。

伊澤諒太氏
「学生が就職活動を行う上で、情報の整理は必須である」と話す。企業は近年では、大手就活サイトだけでなく、企業独自のフェイスブックやツイッターからも情報を発信するようになっている。