国内に4万団体以上あるといわれているNPO団体。東日本大震災以降、その数は急激に増えた。
近年では、若者の進路先にNPOへの就職も選択肢の一つにあがっている。
海を渡って米国では、グーグルやアップルを抜き就職ランキング1位を獲得したNPOもある。

企業を辞めてNPOへ転職や、新卒でNPOに就職、プロボノなど、あらゆる形でNPOに関わる人が増え始めた。
なぜ、NPOに人が集まってくるのか。NPOで働く魅力は何か。
実際に働いている人たちに、「NPOでの働きがい」というテーマで寄稿してもらった。


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No,1 心が喜ぶ働き方を——TABLE FOR TWO 田澤玲子


No,2 小さな行動が周囲にプラスの影響を——ワールド・ビジョン・ジャパン 市山志保


No,3 会社を辞めてNPOを設立、得たものとは——CRファクトリー 呉哲煥代表


No,4 NPOで働くとは何か——日本フィランソロピー協会 藤川祥子


No,5 イバラの道をスキップで行く——Mブリッジ米山哲司理事長


No,6 社会構造の歪み正す——フェアトレード・ラベル・ジャパン中島佳織事務局長


No,7 NPOの強みは、社会課題の発見力——二枚目の名刺 廣優樹代表


No,8 社会人経験のなかった私がNPOを続けられたわけ——ポラリスプロジェクトジャパン 藤原志帆子代表


No,9 生涯付き合うべき課題に出会えた——プラン・ジャパン 澤柳孝浩