アドラジャパンは過去17回にわたり、医師団を派遣し、900人ほどへの無償手術を行ってきた。今回のプロジェクトでは、50人に対して手術を行う予定だ。
同プロジェクトの広報を担当するアドラジャパンの山本匡浩さんは、「口が割れていることで、『口裂け』というあだ名をつけられて学校でいじめを受けていた子どももいる。手術をして、口がくっついたことで、初めて笑顔になれる」と話す。
クラウドファンディングサイトから寄付をすると、見返りとして、ネパールの子どもたちの想いが記載された書籍や、子どもたちからのメッセージ付きポストカードなどが送られる。
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