チョコレートの原料、カカオ豆を、どこで、誰がつくっているのか、あなたは知っているだろうか?ガーナで児童労働の問題と出会い、悩み、闘った、日本の女の子たちの物語、映画『バレンタイン一揆』の上映会が8月18日、開催される。
映画上映後には、社会や環境に配慮した「エシカル・ジュエリー」を製作・販売するHASUNAの白木夏子代表取締役兼チーフデザイナーと、児童労働問題にアプローチする認定NPO法人ACE(エース)の白木朋子事務局長のトークセッションも行われる。
エシカルな活動を実践する二人が、「世界の子どもたちを笑顔にする方法」について話し合う。(オルタナS副編集長=池田真隆)
日時:2013年8月18日(日)14:00~17:00(13:45開場)
場所:HUB TOKYO(目黒駅より徒歩12分)
http://hubtokyo.com/location/
参加費:事前申込 1,500円、当日 2,000円
定員:60名(予定)
主催:認定NPO法人ACE(エース)
○プログラム内容
14:00~ ご挨拶
14:10~ 映画『バレンタイン一揆』上映(64分間)
15:15~ トークセッション
【進行】
並河 進さん 株式会社電通 ソーシャル・デザイン・エンジン部 部長
【スピーカー】
白木 夏子さん HASUNA Co.,Ltd.代表取締役兼チーフデザイナー
白木 朋子 認定NPO法人ACE 事務局長
17:00 終了
【申込方法】締切:8月14日(水)まで
下記のフォームよりお申し込みの上、当日会場へお越しください。
https://acejapan.org/eventform/