「『この人がいるからこの店で買いたい』。そんな、大型スーパーではできない人付き合いを味わってもらいたい」と、かつて賑わった商店街を活性化するプロジェクトが立ち上がった。トイレや非常口マークなどで馴染みの深い「ピクトグラム」を使って、活性化を図る。プロジェクトを行った担当者に話を聞いた。(オルタナS関西支局特派員=小林律子)

愛嬌のあるお母さんがやっている手作り漬け物屋さんのピクトグラム


お店の人自身が商売の強みを再整理するきっかけに

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