ウイングフォレスト(東京・港、代表取締役 菊地翼)は、国内発エシカルコスメ「スプーン・スプーン」の公式オンラインショップを、新たにスタートさせました。
スプーン・スプーンは、「環境にいいこと+社会にいいこと+私にいいこと」という3つの「いいこと」をかなえる商品づくりをコンセプトとしています。http://spoon-spoon.com/abouts/#threeGood
障がいがあって一般企業などで働くことが難しく、福祉作業所で働いている方のほとんどが、月1万円程という非常に少ない工賃で働いています。このような状況で、経済的自立がなかなか困難な障がい者の方の工賃を上げるために、スプーン・スプーンでは生産プロセスにできるだけ障がい者の方に関わってもらい、継続的に収入を得られるビジネスモデルづくりをしています。
「環境にいい」と「社会にいい」をかなえた上で、さらに「高品質の使い心地」など、使う人にも価格以上のメリットがある商品を企画し販売することで、消費者はボランティアではなく、満足感を感じながら、人や環境に配慮した商品を使うことができ、さらに障がい者の就労支援につながることができる、という仕組みを目指しています。