NPO法人桜ライン311は6日、明治大学リバティータワーで2012年度の活動報告会を開催した。同団体は、陸前高田市を拠点に、20年かけて津波の最高到達点に17000本の桜を植える活動を行っている。佐藤一男副代表は、「無理をしないで、長い目で付き合ってほしい」と訴えた。(オルタナS副編集長=池田真隆)

報告する岡本翔馬代表

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