オルタナS関西支局特派員として活動する中川なつみさんの記事を紹介いたします。
中川なつみ、1994年3月8日生、関西学院大学総合政策学部在学。TEDxOsakaU Youth@Kyotoのスタッフを経て、7世代先の子どもにも青い空を残したいというマイプロジェク ト「そらばとん」によって現在ASHOKA JAPAN Youth venture の7期。人がそれぞれのフィルタを通して見ている世界、自分の手が届く範囲であ り、身の回りにある“ぐるりのこと”に惹かれている。職人・作り手の心や技術、空間デザイン、樹や植物について学び始めている。
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兵庫県宝塚市にある映画館「シネ・ピピア」で11月22~28日、「第15回宝塚映画祭」が行われる。それに先駆け、9月27日、プレ企画として「今年の夏、みんなが宝塚で撮った写真を集めて映画館で見る会 2014」が開かれた。
あなたがいることで世界はどう変わるだろう? 若手チェンジメーカー集う
2014年2月8日、アショカジャパンによって第二回「We are the Change」が開催された。この日、東京は大雪であったにも関わらず全国各地から約100人が集まる会となった。ユースベンチャラ―になるためのパネル審査会、(東北)ユースベンチャラ―による中間・最終報告会が行われた。
大学を休学し気仙沼で奮起 全国から40人の大学生を呼び寄せる
2013年3月2日、宮城県気仙沼市で「気仙沼みらい創造カレッジ」(通称KMC)が開催された。「気仙沼みらい創造カレッジ」とは、「気仙沼の高校生と全国の大学生を交流させることによって、高校生にもっと広い視野もってもらいたい」という想いを抱いた、一人の大学生によって企画されたイベントだ。
HAT神戸連携防災イベント「イザ!カエル大キャラバン!2013」が2月27日、開催された。そこでは、震災の記憶とそこから得られた教育を次世代の子どもたちに伝えるため、兵庫県内を中心とした防災教育・防災啓発に取り組む様々な団体が一堂に集まり、それぞれがユニークな体験プログラムブースを展開している。
グリーンズ兼松編集長×ジャーナリスト佐藤慧 伝えることに必要な愛
「若者一人一人が未来をつくる当事者であるという意識を喚起し、共有する場をつくる」をコンセプトにしたイベント、「WorldShift’12 Vol.2」が10日、京都で開催された。講演会で登壇したのは、ジャーナリストの佐藤慧さんと、ウェブマガジンgreenz.jp(グリーンズ)編集長の兼松佳宏さんだ。「愛」「ソーシャルデザイン」「絶望と希望」といったキーワードをもとに話し合われた。
関西地域における、若者による社会イノベーション活性化のためのネットワーク・コミュニティ「KANSAI RISE(カンサイライズ)」の第3回イベントが、7月8日にOsakan Spaceにて開催される。詳細は事前にホームページに紹介され、登録者にはメーリングリストでも告知される。