子ども顔負けに遊ぶアーティスト集団「カラフルラブ」の代表、笠井成樹です。ぼくたちは、「日常にもっと遊びを!」をテーマに遊びを通して社会を変えることに挑戦しています。
ガラスに描ける不思議なチョークでウインドーガラスにアートを描いて遊び、その様子に興味をもって足をとめた人たちにもチョークを手渡して、一緒に絵を描いて遊ぶ参加型の活動です。
より多くの人たちが一緒に遊び、繋がることで、あらゆる社会問題と向き合いたいのです。
遊びで社会を変えられます。遊びこそが社会を変える原動力だと考えています。
ゼロからプラスの社会をつくるために。いま本当に必要なことは、マイナスからゼロの問題解決ではなく、ゼロからプラスの創造力を育むアクションではないでしょうか。
進んで他人を想い、手をとらなければ何もはじまらない。という信念のもと、これからも遊びを届け続けます。
ホームページ http://asobi.bakufu.org/
■大人も遊びましょう!
子どもの頃は、めいっぱい遊んで、五感でいろんなコトを感じていたと思います。
大人になるにつれて、社会常識が遊びにストップをかける。
大人だって石ころ蹴りながら自宅まで帰っていい。
大人だって横断歩道の白い部分だけを歩いていい。
大人だって砂場遊びが大好きです!って堂々と言っていい。
遊ぶことで創造性を育み、いろんなアイデアが生まれる。
そのアイデアが、やがて文化となったり、産業になったりして、
人の生活が豊かになる。
だから遊びましょう。
大人も。
■連絡先
www.facebook.com/kasaishigeki
ksks12@gmail.com
前の人の記事を読む⇒【No,16 本気で社会を変えたい 福井健】