東日本大震災を機に、社会的課題の解決を目指すITサービスが続々と誕生した。なかでも、急速に発展してきたのが、累計支援額約14億円のクラウドファンディング「READYFOR(レディフォー)」と、支援先500団体以上をそろえる寄付サイト「gooddo(グッドゥ)」だ。両サービスは、国民の社会貢献意識の高まりを追い風にした「共感マーケティング」型。ここへ来て、さらなる成長に向け企業との「協働」という選択肢を取っている。(オルタナS副編集長=池田 真隆)
東日本大震災を機に、社会的課題の解決を目指すITサービスが続々と誕生した。なかでも、急速に発展してきたのが、累計支援額約14億円のクラウドファンディング「READYFOR(レディフォー)」と、支援先500団体以上をそろえる寄付サイト「gooddo(グッドゥ)」だ。両サービスは、国民の社会貢献意識の高まりを追い風にした「共感マーケティング」型。ここへ来て、さらなる成長に向け企業との「協働」という選択肢を取っている。(オルタナS副編集長=池田 真隆)