著者は6月8日、福島県伊達郡川俣町山木屋地区を訪れた。同地区は、東日本大震災で計画的避難区域に指定された地域だ。同地で、和太鼓を叩き続ける「山木屋太鼓」の取材を行い、改めて東北復興への考えを巡らせた。(学生による被災地の為の市民メディアプロジェクト支局=舛田 貴司・武蔵大学メディア社会学科2年)

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