NPO法人iPledge(アイプレッジ)――フジロックフェスティバルを「世界一クリーンなフェス」にした団体だ。アイプレッジの特徴は、ごみを「拾わない」ことだ。ボランティアは、ごみ箱の後ろに立ち、フェスの参加者とコミュニケーションを取り、参加者にごみ分別を促す。

ごみを「拾う」のではなく、ごみを捨てさせないように「会話」するという一風変わった手法が功を奏し、年に20本以上の野外イベントで活躍している。

アイプレッジはどのようにして、NPOスタッフやボランティアのマネジメントを行っているのか。団体内のキーパーソンたちにその秘けつを聞いた。

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「世界一クリーンなフェス」つくった ごみを「拾わない」ボランティア

フジロックフェスティバルを「世界一クリーンなフェス」にしたのは、ごみを「拾わない」ボランティアたち。そのボランティアの役割は、ごみ箱の後ろに立ち、フェスの参加者とコミュニケーションを取ること。ごみを「拾う」のではなく、ごみを捨てさせないように「会話」するという一風変わった手法が功を奏し、年に20本以上の野外イベントで活躍している。

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若者よ、「誇りを持て」――ボランティア人材教育の達人

NPO法人iPledge(アイプレッジ、東京・渋谷)代表の羽仁カンタさんは、大学生や20代の若手社会人向けにボランティア活動を通した人材教育を行う。同団体では、ボランティアスタッフに、目標を定めさせ、「どう生きたいのか」と問いかける。羽仁さんは、若者に「誇りを持ってほしい」と言う。若者に込める思いを聞いた。

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「なんだかんだ、なんとかなる」――NPO・企業・フリーランスで働く27歳

NPO法人iPledge(アイプレッジ)広報の草刈良允さん(27)は、NPO・企業など4つの仕事を掛け持ちながら働いている。エリート街道と言われたキャリアを捨て、自分の心の声に正直に、「なんだかんだ、なんとかなる」という精神で突き進む。

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NPOで働くやりがいとは

NPOで働くことのやりがいとは――ごみを拾わないというユニークな手法で様々なイベントをクリーンにしているNPO法人iPledge(アイプレッジ)事務局長の濱中聡史さん(32)は「自分の頭で考えて動くこと」と言う。濱中さんは高校生のころからボランティア活動を始め、28歳のときに、日本最大規模の環境イベント「アースデイ東京」の事務局長も経験した。