文科省の「官民協働海外留学支援制度 トビタテ!留学JAPAN」とオルタナSは、同制度で留学した学生たちから「ぶっちゃけ体験談」を聞きました。ホームシックや英語スキル、留学中の遠距離恋愛事情など赤裸々に告白してもらいました。第五弾は、「留学先で言われて一番びっくりしたこと」について。話を聞いたのは、インドにインターンで留学した久留米大学法学部4年の松本徹さん。インド人の彼女に「親戚は150人以上いる」と告白されたそうです。

インドで新規事業を学んだ松本さん

インドで新規事業を学んだ松本さん

大学・専攻・学年:久留米大学法学部国際政治学科4年
氏名:松本 徹
留学先:インド
留学期間:2年
留学制度:新規事業

インドに新規事業の開発のために留学した松本さん。留学先でインド人の彼女ができました!その彼女から、「親戚に紹介したい」と言われ、連いていくと、まさかの告白を受けます。それは、親戚周りをしているとき、松本さんが何気なく、「親戚って何人いるの?」と聞くと、「分からないけど、150人以上」と一言。

そんな松本さんには、この質問も聞きました。「日本人女性に比べ、男性は海外でモテないという噂を聞きますが、どう思いますか?」。松本さんは迷わず、「日本人がモテないというのは事実だと思います」。

その理由はこうです。「インドに限らず、日本人がモテない要因は身長が低かったり、幼い顔(髭とか生やしてない)などの身体的理由とシャイだったり、レディーファーストではないなどの文化やパーソナリティの問題が大きいと思います」。

なぜ、松本さんはインド人の彼女ができたのか、その秘けつを尋ねると、あまり自信はないですがと前置きしつつ、「日本での常識が通用しない分、相手の文化を理解しつつ、自分の文化もわかってもらえるようにする努力を怠らないことがうまくやっていく秘けつかなと思います」とのこと。

■「留学先で言われて一番びっくりしたこと」ほかの留学生の回答はこちら、、↓

15300601_1128725863889477_680153734_n

■ここでしか聞けない【留学ぶっちゃけ体験談】のトップページに戻る

[showwhatsnew]

%e3%82%a4%e3%83%99%e3%83%b3%e3%83%88%e3%83%90%e3%83%8a%e3%83%bc