東日本大震災から2年が過ぎ、現地では震災発生当時とは状況が変わり、ボランティアのあり方も変化している。そこでその実態を探るべく、宮城県石巻市で2年に渡って災害復興支援を続ける「ピースボート災害ボランティアセンター(PBV)」の鈴木省一さんに話を聴いた。(オルタナS特派員=坂田航)

震災が起き、世の中が非日常な中で「何かやらなきゃ」という思いがあったという鈴木省一さん

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