公益財団法人世界自然保護基金ジャパンは25日、6月の「環境月間」に合わせて、気候変動の危機を周知するため、「未来47景」という特設サイトを立ち上げた。都道府県ごとに、その地域に起こり得る気候変動による影響をイラスト付きで解説している。地球温暖化は「気候危機」と言われ、国際社会が十分な対策をとらなければ21世紀末には約4度気温が上昇し、海面上昇や生態系の損失、台風の強大化など多くの影響が懸念されている。(オルタナS編集長=池田 真隆)
公益財団法人世界自然保護基金ジャパンは25日、6月の「環境月間」に合わせて、気候変動の危機を周知するため、「未来47景」という特設サイトを立ち上げた。都道府県ごとに、その地域に起こり得る気候変動による影響をイラスト付きで解説している。地球温暖化は「気候危機」と言われ、国際社会が十分な対策をとらなければ21世紀末には約4度気温が上昇し、海面上昇や生態系の損失、台風の強大化など多くの影響が懸念されている。(オルタナS編集長=池田 真隆)