——大学を卒業してから、社員ではなく、一企業の代表として2年間活動してきました。尋常ではないプレッシャーやストレスがあったと思います。メンタル面で気をつけていたことはありますか。

春日: 危機意識を強く持つことで、原動力を高めています。うまくいかずに、悩んでいる時間はもったいないです。それよりも、達成したい目標に向けて自らのリソースを集中させた方が目標を達成させる事ができると思っています。とにかく、動かないと始まりません。

それに、私は学生起業家という立場でキャリアをスタートさせました。ここで、私が失敗すると、世の中から、「やはり、一度就職して、経験を積んでから起業するべきだ」などと言われることもあるでしょう。これだけは絶対に避けたいです。私だけでなく、起業に憧れる後輩たちの夢を閉ざすことにもなってしまうからです。僕は自分の起業を志す後輩たちのロールモデルになってやりたいと思います。

「社会に生きた証を残す」ことが、私個人のミッションです。この会社で、学歴や属性だけで採用してしまう就活のあり方を変えて、そしてアジア全体の企業と人材のマッチングを図り、アジアNo.1のリクルーティングカンパニーになりたいです。


ソーシャルリクルーティング

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