関西に本社を置くエコ・ファースト認定企業9社の集まりである「エコ・ファーストin関西」が9月7日、琵琶湖の生態系保全活動として外来魚を駆除するボランティア活動を琵琶湖で開催した。琵琶湖で起きている外来魚問題を一人でも多くの人に知ってもらうのが狙い。開始直前まで雨が降っていたが、当日は社員やその家族総勢197人(うち子ども50人)が参加した。75分という短い時間だったが全部で581匹19.8kgもの外来魚が釣れた。(オルタナS関西支局特派員=腰山夏未)

当日は雨も止み、無事開催することができた

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