防災月間の9月、家族や友人、恋人など身近な人を災害から守る「防災手帖」が出版された。災害が起きる前と後に分けて、助かるための具体的な行動が紹介されている。本のタイトルは、『いつ大災害が起きても家族で生き延びる』(ワニブックス)。読んだあと、自然と「大切な人と防災がしたい」と思わせてくれる一冊だ。(オルタナS副編集長=池田 真隆)

「大切な人と防災してみよう!」と思うアクションが紹介されている

「大切な人と防災してみよう!」と思うアクションが紹介されている

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