地方活性化のヒント。尋ねるのは「地元が嫌いな高校生」 2013年7月19日 オルタナS編集長 池田 真隆 「食べた人が気仙沼を想うお弁当」、「伝統や食文化が残る会津を若者が好きになるには」。これらの課題について、地元高校生がアイデアを出し合うクラブ活動が行われている。その名も、「i.club(アイ クラブ)」だ。クラブ活動を主催しているのは、今年3月に大学院を卒業した小川悠さん(25)。「高校生発」の商品やサービスを展開する。(オルタナS副編集長=池田真隆) i.club代表の小川悠さん 1 2 3 4