三重で生まれ、大阪で社会人生活を送った横田親(いたる)さん(33)は28歳のときに、縁もゆかりもなかった兵庫県丹波市に移住した。その2年後には、丹波市議会議員に当選し、IT関連事業者らの移住・定住施策を行っている。地縁のない横田さんはどのようにして、丹波の住民の信頼を勝ち取っていったのか、話を聞いた。(聞き手・オルタナS副編集長=池田 真隆)

丹波市議会議員の横田さん、移住・定住者を増やすために全国のイベントを渡り歩く

丹波市議会議員の横田さん、移住・定住者を増やすために全国のイベントを渡り歩く

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