——春から大学に入学します。今後はどのような活動を行うのでしょうか。

青木:これまでと同じように、小中高生向けの模擬選挙や国会議員との討論会などを企画していきます。また、学校の「総合学習」の時間で、政治のカリキュラムを導入することも考えています。

——青木さんは将来、政治家を目指しています。

青木:若者からお年寄りまで、共に支え合う社会をつくりたいです。今の無縁化社会を「有縁化社会」に変えたいです。政治の役割は、難しいことを言うのではなく、お隣近所を始めとした、人と人とのつながりを作ることだと思っています。

一人ひとりが思い描く理想の姿があるが、その理想と現実をつなぐ線が政治だと解釈しています。


僕らの一歩が日本を変える。

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